コルドバのメスキータ

3日目の朝、ホテルのバルでチュロス&ホットチョコレートの朝食。

チュロスは日本のと違って甘くないけどさっくさく。
ホットチョコレートにつけて頂きました。
9時にアトーチャ駅集合です。
まだ日が昇り切らない朝焼けの中、アトーチャ駅に向かいました。
集合場所の植物園の前で待ち合わせ。
今回はミカミトラベルのマドリッド発バルセロナ着の4泊5日の現地ツアーに参加しました。
4日目の午後と5日目はフリータイムなので観光は実質3日半です。
待ち合わせ場所に来たのは3組だけだったので、意外に少ないぞと思ったら後から団体で登場しました。
全部で32名。年末で並びがいいから休みやすいのかなと話していたら、参加していたファミリーのうち5組は海外在住。
欧米に住まれている方ばかりでした。いいなぁ。でも日本食が調達できないから大変とか。。
アトーチャ駅からはAVEという新幹線?でコルドバまで移動します。
電車の中でガイドさんが色々説明。ガイドさんは日本人で20年在住でスペイン語ペラペラ。
とてもきめ細やかなガイドっぷりでさすがだなぁと感心してました。
コルドバ到着後、早速観光。

入り口の門。
中に入ると旧ユダヤ人街の白い壁の家々が続きます。

ガイドブックによく登場する花の小道。

観光用の馬車

中庭にはオレンジがたくさんなってました。

でもこれは苦すぎて食べられないそうです。
そして世界遺産メスキータ。

世界最大級のモスク。



モザイクも素晴らしい。
そして雰囲気ががらっと変わるキリスト今日の聖堂。

レコンキスタ(国土回復運動)の結果、キリスト教徒が勝利しイスラム教徒を追い出す。
その後、聖堂に改築されたがモスク壊すの最低限にして建築家がつくったとか。

文化の融合というかどちらも立てた感じです。
いや〜素晴らしい。
私は世界史が好きで高校のとき選択科目で選んだのですが、
こうして歴史的な遺産を目の前にすると本当に昔の人はすごいなぁと思います。

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