函館の食を満喫

2日目の夜は友人に教えてもらったお店へ。
16時過ぎに電話をしたら20時であればということだったので行ってみました。

店内は満席。
一人で料理をしているせいか、一品一品の提供にとても時間がかかる。

待っている間、手持ち無沙汰になってしまったので、隣の方に話しかけてしまいました。
今回の旅はあまり人と接触しないつもりだったんだけど。
そうしたら東京から来た方で、北海道は大好きで函館含め札幌にも何回も訪れているそう。
会社の異動で住んでたこともあるそうで、北海道愛が半端ない。
北海道のお酒を飲みたいとリクエストしたところ、岐阜から移転された三千櫻酒造さんのお酒も飲めたし。

店主にも「話してくれてよかったー。お待たせしてすいません」と声かけられ、結局終電を過ぎてしまったけど(終電が22時!)楽しい夜を過ごすことができました。

翌朝、函館朝市へ。
朝食はホテルで済ませていたので海産物を物色。
例年よりはお客さんが減っているらしく、ここのように観光客目当ての市場は客引きがすごい。
イカ釣りもあったけどそこだけ長蛇の列だったのであきらめ、市場を2周して一番よさそうなお店で毛ガニとホッケとイクラを購入。

歩き回って疲れたので、駅前のお店でメルチーズをいただく。

この日のランチは函館ラーメンを食べようと決めていました。
食べログの中から一番人気がありそうな「滋養軒」へ。

オープン15分前なのに既に10人位並んでました。
チャーハンも気になりましたがお腹の減り具合を考えて塩ラーメンのみ注文。

透明なスープ。これで500円。素晴らしいコスパ。
塩ラーメンって普段あまり食べないんですが、あっさりしていて塩辛くなく美味しかった。

ホテルに荷物を取りに戻り、市電に乗って終点の湯の川温泉へ。
駅から歩いてすぐの湯倉神社。

この後ホテルに向かいましたが、チェックイン時間には早すぎたので荷物を預けて周辺をぶらぶら。

函館市熱帯植物園へ。
4月後半ですがこの日は気温15度で風が冷たい。
サルたちも温泉につかっている子が多かった。

その後ホテルへチェックイン。

バイキング形式のホテルでしたが、会場も広く、感染対策もされていたし、お酒も飲み放題だし
温泉に入って食べて飲んでゆっくり過ごしました。

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