まずは台南の中心部を街歩き。
一時は廃れてしまったのが、近年若い人がお店をオープンするようになり活気が戻ってきた場所。
そのうちの1つ「Chun純意仁」へ。
白玉、小豆、ハトムギを使った甘味処。
どれも手作りでやさしい味だった。
夜になるとぐっと雰囲気がよくなります。
別の日に夜撮影したがライトアップされてたのはこのお店ぐらいだった。
比べても仕方がないがベトナムのホイアンの方がきれい。
信義街へ。
翌日の夜友人と食事をする予定だったので、本に載っていたよさそうなお店「筑馨居」へ直接訪問して予約できるか聞いてみた。
お互い片言の英語でやりとりだったが無事に予約できてホッとする。
ふらふらとタピオカミルクティーを飲みながらホテルへ戻る。
黒糖タピオカミルクティー
とっても甘かったけど、その甘さが疲れた体に染みて美味しかった。
他にも餃子のような肉包や天ぷらなどの小吃を食べ歩き。
夜はホテル近くで賑わっていた「小杜意麺」で意麺45元をいただく。
写真を撮り忘れてしまったが、ちぢれ麺で醤油ベースのあっさりしたラーメンだった。飲んだ後によさそうな感じ。
翌朝はホテル近くの「阿憨鹹粥」へ。
サバヒー粥と言われるものだと思う。
次から次へと人が入ってきて、活気があり台湾らしい雰囲気のお店。
バスで奇美博物館へ。
台南の中心部から20分程、ホテルの近くのバス停から5番のバスで1本で行けた。
常設展の方は撮影禁止。
1階の動物の進化の歴史を展示したホールから始まり、兵器のコレクション(西洋銃や弓矢、日本の刀や甲冑等)、ロダンのホール、2階に上がって西洋絵画、バイオリンのコレクション、オーケストラ楽器の展示など多種多様なコレクションを有する総合博物館です。
特別展の方は「有影無影-Beyond the Shadows-」という期間限定の展示をしておりこちらは撮影OK。
こちらの現代美術の方が私はおもしろかったです。
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