2017年2月に成田-メキシコシティの直行便が就航してから密かに狙っていたANA。特典航空券で355日前での予約が取れたので年末年始のお休み9日間をフルに使用して行ってきました。
名古屋-成田間の飛行機は割高だったので新幹線+特急で成田空港まで移動。
スマートEXで事前に新幹線を予約していたのだが、朝起きたら外は雪化粧。
遅延する可能性を考慮して、準備ができ次第家を出て新幹線の予約時間を変更。
名古屋駅到着時点で15分の遅延、そこからノロノロ運転で東京駅到着時は40分の遅延でしたが早めに家を出たこともあり、予定通りに成田空港に到着。
成田空港は混雑もなくスムーズにチェックイン。
プライオリティパスでKALラウンジへ。
出発前までのんびり過ごせました。
久しぶりのANAの海外フライト。
ボーイング787-8型はビジネスクラスが広くプレミアムエコノミーもありました。私はエコノミークラスでしたが食事では日本酒「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」も飲め、日本映画が充実しているので4本見ました。
12時間でメキシコシティに到着。
入国審査、荷物の受け取りもスムーズに行い一度外へ。
まずは両替。日本円の表記がなかったのでいくらかわからなかったけど、1メキシコペソ=5.7円で両替。
次にメキシコの通信会社Telcelを探す。
これも意外とあっさり見つかったので、simカードを購入。
容量だけどれくらいにするか聞かれたので1GByteを選択。
電話も使えるタイプがあったかどうかは不明だったけどまぁいいかと思い、simカード代+通信料=127ペソ(700円前後)支払いその場で接続。
次に国内線にチェックイン。
国内線はネットでinterjetを予約していたのでこちらも簡単にチェックイン。
ついでにキューバのツーリストカードももらったけど、後日簡単に手に入ったのでここでもらわなくてもよかったかも。
さて国内線移動。
これがまた厄介で、ゲートBとしか書いてない。
ちなみにゲートBを通過した後はたくさんの搭乗口があり電光掲示板を見ても30分前でもまだ決まっていない模様。
どこで待機したらいいかわからず、とりあえずinterjetのカウンター辺りでウロウロしつつ待っていたら「15番搭乗口よ」と教えてくれた。
彼らにとっては日常的なことなのかもだけどこちらは乗り遅れたらと思うと焦るわ。
30分遅れの飛行機に無事搭乗し離陸。
約1時間後にメリダに到着した。
interjetはメキシコのLCCなのだが飲み物とお菓子が出てくる。
足幅も広くて快適な飛行機でした。
メリダ到着後、Uberでタクシーを呼ぼうと思ったのだがなぜかログインできない。仕方がないのでタクシーチケットを購入してタクシーでホテルへ。
ホテルに着いたのは20時前くらい。長旅で疲れていたのとホテルの周りはなにもなさそうだったのでそのまま就寝。長い1日でした。
訪問国30か国目:メキシコへ

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