乗り継ぎで香港へ

今年のGWはベトナム中部のダナン・ホイアンへ。
GWの5/3出発でも往復5万円でチケットが取れるということで、香港エクスプレスを予約。名古屋-香港-ダナンの予定でした。
ところが、出発1か月半前に時間変更の連絡が来て、香港発ダナン行き朝8時のフライトが14時に。帰りの飛行機も香港発名古屋行きが8時間遅れ。結果的に、往路16時間、復路15時間トランジットになり、予約していたダナン発2泊3日の宿泊ツアーをキャンセルせざるをえず、旅程を組み直さなくてはいけないと大慌てでした。
前置きが長くなりましたが、実際の旅程はこんな感じになりました。
【5月3日18時35分】セントレア出発
この日は風が強く、電車が遅れる心配もあったので3時間前に空港に到着。
ラスベガスへ出発するお友達と空港で会い、ラウンジへGO。
カードラウンジで1杯、スターアライアンスラウンジでビールとワイン。

ほろ酔い気分での搭乗になりました。
飛行機は定刻に出発、気流の影響かわからないけど30分程到着が遅れるアナウンス。
結果1時間遅れで香港空港に到着しました。
とりあえず乗り継ぎカウンターで明日のダナン行きのチェックインをしてチケットを入手後、入国審査を抜けてバス乗り場へ。
昨年来た時も乗ったA21のバスで旺角へ。
寝るだけと思って予約したホテルは新興大厦というビルの中の1室らしい。どうもこのビルは重慶マンションと同じく安宿がたくさん入った雑居ビルでした。ただし、入り口は明るくインド人は見当たらなかったけど。
まず住所にあった17階の部屋へ。
部屋の前に呼び出し用電話と番号が書かれていたのでそこに電話。
深夜12時を過ぎていたけど、出てくれたのに安堵し、21階の2105号へ行けとの指示。
エレベーターで1度1階まで降り、20階以上のエレベーターへ移動。
今度は2105号室の前で電話。
パスワードを入力して自分で入室しろとの指示。
ここでパスワードを言ってたのですが、それが聞き取れない!
「ナイン、シックス、シー」
シーってなんだよ?
電話なので紙に書くこともできず、何回か問答。
ようやく「シー」は「スリー」のことだと理解して解錠。
部屋の中に入り、今度は中で電話。
No.1の部屋でこちらも電子ロックのパスワードを聞いて解錠。
ようやく部屋にたどり着きました。

疲れた・・・けど口コミを読んでいたので想定内のトラブルで慌てず。
調べておいた近くの飲茶店が2時まで営業だったので荷物を置いて夜食を取りに行きました。
點點心點心專門店

ここも紙に書いて注文するタイプ。
深夜なのに若者でいっぱいでした。

宿へ戻り6時間仮眠。
翌日12時チェックアウトだったので、朝食を食べに佐敦へ。
彌敦粥麺家

日本語メニューもありました。
皮蛋痩肉粥(ピータンと豚肉のお粥)と油條(揚げパン)をいただきました。
そこからさらに南下し、尖沙咀の「信和便利店」へ。
前回会えなかったクリーム兄貴に再チャレンジ。
最初お店にいなかったので今回もダメかと思い、ぐるっと辺りを1周してから戻ってきたらいました!どうやら9時半出勤だった模様(笑)

クリーム兄貴と嫁

何も買わないのもと思って菊花茶を購入。中国のお茶は甘い。
hkdn08.jpg
満足して今度は尖沙咀駅近くのジェニー・ベーカリーへ。
前回並んでいた場所に行けばわかるだろうと思っていたのですが、
行列がなく、WiFiが繋がらないのでこの辺だったと思いウロウロ。
運良く入ったビルで案内の看板を発見し、2階のお店へ。
8種類入りのは売り切れてたけど4種類のは買えました。

前より人気がなくなったのかな。
ちなみにこのビルの1階のコンビニとか薬局前にも模造品が売られてます。よーく見ると違うので注意!
目的を果たしたので帰りは地下鉄で戻り、チェックアウト。
チェックアウトも電話1本でした。宿代は事前クレジットカード決済です。
結局宿の人には1度も会わなかった。
バスに乗り、帰りは2階の席へ。香港らしい港の景色を見ながら空港へ戻りました。

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