2日目は たチェンマイから片道4時間かけてスコータイに向かいました。
今回は現地日本語ガイドツアーをチェンマイハッピーツアーに頼みました。
前日のピックアップ場所変更(ホテルが変わったので)の電話も日本人がでて迅速に対応してくれたし、他にもトレッキングを含め、いろいろなツアーを企画している会社のようです。
2日間案内してくれたのはタイ人の女性ガイドさんで、少し日本語がたどたどしかったけどホテルの確認やスパの確認等細やかに対応してくれました。
タイは市街地以外は信号がないので、高速道路なのかわからないまっすぐな道を100km超えで進みます。
スコータイはタイ人が最初に王朝をたてたところ。
3代目のラームカムヘーン王がとても偉大な王様だったようです。
戦争をせず、水道や農耕に力をいれ、仏教を取り入れて、住みやすい国をつくったそう。
今でもタイの人からすると尊敬される王様だそうです。
ワット・マハタート/スコータイの王室寺院
ブッダの座像
王の執務室へ向かう回廊には木製の屋根があったのですが、それは残っておらず柱のみ
先端はわかりにくいけどスコータイ様式のハスのつぼみ。
下の方に歩くブッダ。
仏教はスリランカから取り入れたそうです。
ここからタイの仏教の歴史が始まります。
ワット・シー・サワーイ
クメール様式の仏塔。元々はヒンドゥー教の神殿でしたが後に仏教寺院に。
ブッダの立像
どの仏像も優しいお顔をされてますね。
ワット・スラ・シー
とその脇に立ってたウォーキングブッダ。
歩いているのは初めて見ました。
昼食後、ラームカーヘン国立博物館で歴史を学んだ後、最後に一番有名な仏像へ。
ワット・シー・チュム
アチャナ仏
大きいです。10mはあると思う。
その他まだ修復されておらず、レンガのがれきのままのところがいくつかありました。
バンコクとチェンマイの中間地点にあるのでどちらからいくにも遠いですが、行ってみてよかった。
自転車で観光している欧米人もたくさんいました。
どこに泊まってるんだろうなー。
スコータイ歴史公園

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