ハロン湾〜後編

ハ(降りる)ロン(龍)
海の桂林とも呼ばれ、石灰岩からなる大小1,600もの島々が奇峰の如くそそり立つ、神秘的な景観が特徴です。
以前TVの旅番組で見て、いつか絶対ハロン湾には行きたいと思ってました。
船はゆっくり波も穏やかで全く揺れを感じさせませんでした。
6月は雨季なので天気大丈夫か心配だったのですが、1日1回スコールが降るだけで後は日本の梅雨のようなどんよりした雲。今回は運良く移動中にスコールに降られ、船着き場に到着する頃には太陽が見えました。

闘鶏岩、夫婦岩、魚の骨とも

水上生活村

屏風岩だったかな

ゴリラ岩
食べたり飲んだり写真撮ったりとにかく忙しい(笑)

甲板にでるとまた楽しいのですが、ぼーっと見ている時間もなく島の1つに上陸しました。

ティエンクン洞窟
鍾乳洞はいくつかあるらしく、ハロン湾の奥の方にもっと大きなものがあるそうです。



ライトアップが色とりどりできれい。
中はちゃんと階段や観光通路ができていて、世界遺産になるとこういう整備がされるから私達には歩きやすいなぁと思いました。

今回は3時間のクルーズ。
世界遺産になっている海のエリアのほんの一部を見ただけでした。
おススメは1泊2日等の宿泊ツアー。
カヤックにのったり、水上村を訪問したり、朝は甲板で太極拳をしたりとアクティビティが盛りだくさんだそうです。
次回いく時は是非に〜。

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