ハバナへ

バラデロのホテルをチェックアウトしバスターミナルへ。
ここで私が安易に馬車に声をかけてしまったので後々問題に。

10CUCだと言うから乗ったら2人分ではなく1人分でした。
ガイドブックには市内は5CUC、1時間チャーターで10CUCと書いてあったのを鵜呑みにして乗る前にちゃんと確認しなかったのがいけなかった。実際は15分足らずの移動。友人はちょっと不機嫌に。申し訳なかった。
キューバの都市間のバスViazulは予約が必須だったので事前にネットで予約。
予約しているのに1時間前までに発券しないと無効になるらしい。
無事に発券しランチを食べに近くのハンバーガーショップへ。
20分前に乗せはじめたので荷物を預けてバスに乗車。

バラデロからハバナ市街まで10CUC。
こちらが格安なんだけど先程の馬車と同じ値段(^_^;)
新市街のバスターミナルにしか停まらないと思っていたけどどうやら旧市街にも停まってくれるらしいのでラッキーと思いながら約3時間のバス旅を楽しみました。
予定通り旧市街に到着し、maps.meというアプリでホテルの場所を確認しつつ歩いて移動。このアプリはダウンロード形式なのでオフラインでも使え、GPSで自分の場所がわかるのでとても便利。
ホテルにチェックインし、夕食がてら街を散策。
旧国会議事堂(カピトリオ)

反米になる前にアメリカの連邦議会議事堂を模して建てられたもの
WiFiスポットにてWiFiカードを売っている人を探す。
近くにいる人に聞いたら近くのフロリディーダにあるというので、とても混雑しているBarに入ってみたらヘミングウェイが行きつけにしていたお店でした。

Wifiカードは売り切れだったけど、せっかくなのでフローズンダイキリを注文。

ここで日本人の1人旅の女性に遭遇。
後数分で空港に向かわないと行けないと言いながら弾丸トーク。
おもしろい人でした。
その人がハバナではロブスターが美味しいと言っていたので、夕食はついついロブスターとメニューにあるお店へ。

聞いてたより小さいと思いながら食べる。翌日別のレストランで注文したものの方が大きかった。
ハバナでは音楽を奏でるグループがお店を移動しながら披露しているよう。

WiFiカードは結局正規通信会社の前で購入。
1時間1CUCのカードを2CUCで購入することになったけど正規のお店は長蛇の列。そして並んでいても20時ぴったりにお店を閉めてた。キューバはどの場所のWiFiでも必ずログイン画面が表示され、このWiFiカードの番号でログインが必須。使い終わったら接続を切れば合計1時間は使えるので、メールの確認のみの使用としました。

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