ワット・ロンクン

チェンライに戻り、最後にワット・ロンクンへ。
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「純白のお寺」、ここが一番中国人観光客が多かったです。
これはタイを代表するアーティスト チャロムチャイ氏がタイの王様への感謝をこめて私財をなげうって建てたもの。現在でも周辺の建物は建築中で、それは寄付によってまかなわれているそうです。
入り口から出口までは一方通行です。
地獄の入り口から天国へ向かうので逆方向には戻れないとの理由から。
橋の下には無数の頭蓋骨と手のオブジェが。

そこを通り抜けると仁王像のようなものがあります。

白の漆喰とキラキラしているのはガラス。

細かい彫刻ですね。

建物内は撮影禁止でしたが、SFのヒーローが描写されていたりと遊び心もあるみたい。
黄金の建物。これ立派ですがトイレです。

おどろおどろしい首のオブジェもあります。

余談ですが、寺院の入り口近くのガイドさんおすすめコーヒーショップで買ったコーヒー豆が美味しかった。北部の山岳地帯ではケシの花の代わりにコーヒー豆の栽培を盛んにしているそうです。
その後、チェンマイへ戻り、旧市街内のホテルへチェックイン。
こちらはエクスペディアでちゃんと予約取れてました。
タイランナー様式のリゾート風ホテルです。


翌朝バルコニーから
食事はプールサイドのレストランでとり、

サタデーマーケットまで歩いて行ってみました。

昨日のナイトバザールよりも活気があります。

でも22時近くになると一斉に店じまい。
サンデーマーケットは今回行けないのでここでいくつか買い物をしました。

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