オスロブ日帰りツアー

3日目は近場でシュノーケルか街でのんびりするかと2日目の船の中でずっと考えていて、次にセブに来るかわからないし後悔しないようにと宿で翌日のオスロブツアーを申し込んだ。

翌朝4時に出発。
ホテルでピックアップして10人程の人数で4時間かけてオスロブへ。
私が急に申し込んだせいかツアーの行程とか全く説明がなく、到着後はタオルとカメラだけ持って出てと言われ、車で慌てて着替えて日焼け止めを準備。
この日はGWということもあり日本人も中国人も多く、船に乗るまで1時間近く待たされた。

それなら更衣室とかトイレで着替えれたじゃん。この辺のアバウトな感じがフィリピンだよという話ではあったのだが。

救命具とシュノーケルをつけて船に乗り数百メートルまで移動。

餌付けする人。ジンベエザメはお腹いっぱいになると帰ってしまうから午前中のみなんだって。

水深は5メートル以上はあると思ったけど救命具のおかげで浮くので間近でジンベエザメが見れた。
触れるぐらいだったけどストレスを与えちゃいけないから。
他のツアーの人はGoProという水中カメラをレンタルしてて、私もスマホを袋に入れて撮影チャレンジしたものの撮影できず諦めた。

ガイドブックよりイメージ写真。
きれいな魚も多く見られ、あっという間の30分だった。もっと見ていたかったなぁ。

次は近くのスミロン島へ。
小型船で15分ほどでしたがこの船に乗るのも30分以上待ち。
スミロン島の入江近くは遠浅が続いており水の透明度も高くとてもきれい。

スミロン島到着後は1時間の自由時間。
魚いないかなぁと思って遠浅の端のほうまで泳いでみたけど見つけられず。

また船で戻り、昼食のレストランへ。
ここも13時までに入らないと閉まってしまうということで、本来なら更衣室で着替えてから行くのだがこの日は待ち時間が多くて断念。
結局宿に戻るまで水着を着たままでした。
「フィリピンタイムだから仕方ない」そうです。
フィリピン人は店を閉めるのも早いし時間通りにこないしあまり働かないって意味らしい。日本人とは感覚が違うんだろうなぁ。

帰りも4時間かかってセブシティへ。
セブシティでは渋滞にも巻き込まれ、宿に着いたのが19時前後。
総合的には不満の残るツアーだったけど、ジンベエザメ見れたのはいい思い出になったかな。

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