2日目は朝食を急いで食べて出発。
フィリピンの朝食
ガーリックライス&コーンビーフ
タクシーでセブの港Pier1へ。
運転手に「inside or outside?」と聞かれて「outside」と答える。
事前にblog記事を読んでいたので意味がわかったが、これは港の入り口に車で入るかどうかという質問。中に入ると駐車料金がかかるらしいので手前100m位のところで降ろしてもらった。
チケット売り場は行列。前日に購入しておいてよかった。
ターミナル利用料金25ペソを支払い中へ。
フェリーターミナルもすごい人。
OCEAN JET(オーシャンジェット)のカウンターでチェックインして座席を指定してもらい、指定されたゲート前で待機。
8時20分発の船は満席のようでした。
セブ島からボホール島までは約2時間。
ボホール島のタグビララン港到着後、ツアーの客引きをしているお姉さんと交渉。3か所に行って2500ペソは高いなぁと思ったけど自力でバスやトライシクル使うには調査不足でちょっと不安だったのでそれで行くことに。
まずはバクラヨン教会へ。
中のフレスコ画が素晴らしいとガイドブックには書いてあったのだがこの日は休館日。泣く泣く外観だけ撮影して移動しました。
ターシャサンクチュアリへ。
世界最小のメガネ猿ターシャ。
4インチと言ってたから10cm前後かなぁ。手のひらにのりそうなサイズです。
かわいい。ターシャ見ただけでボホール島満足かも。
夜行性のため昼間は寝ているのだけど、夜は飛び回るから逆に写真はとれないらしい。
とても繊細な生き物でストレスがかかると自殺しちゃうそうで静かに撮影。
チョコレートヒルズ
雨が降りそうな天気と思って急いで展望台へ。
乾季の時期には山が茶色く見えるから名付けられたらしい。
高さ30mほどの円錐形の丘が1,000個以上も連なる場所。
ずっと見ていられるような不思議な景色でした。
13時過ぎには予定していた観光が終了してしまったので、港へ戻るというドライバーにジョリビーへ寄ってくれるように頼んだ。
また1時間ぐらい車に揺られて街の方へ到着。
ドライブスルーでチキンのセットを購入し、港で下車。
17時40分の船を予約してあったが15時20分の船に変更してもらった。
帰りは出発が30分程遅れたが無事に出航。
18時過ぎにはセブ島まで戻ってきました。
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