猴硐駅は各駅停車しか停まりません。
九扮の最寄り駅である瑞芳駅まで急行で行き乗り換える方法もありますが、
迷子になるといけないので直通の各駅停車にしました。
約1時間56台湾ドルです。
駅について改札を出て、橋を渡っていくと1匹、2匹と猫たちが出てきます。
近づいても全く逃げません
縄張り争いかな?
元々は炭坑の街。
高台からみる景色もなかなかよいです。
首輪している子が多い。飼い猫のようです。
猫をモチーフにしたオブジェが多いです。
カフェや雑貨を扱っているお店もありました。
看板猫
猫神様の横に居座る猫
人間がわらわら写真とってるのに気にしません
いい顔してる子が多かった
私は午前中の方が時間がとれるので朝一で行きましたが、その方が猫達が構ってくれるそうです。午後はお腹いっぱいで寝てる子が多くてつまらないとか。
どの子もフレンドリーで結構なでさせてくれました。
猫好きにはたまらない場所です。
弾丸トリップ台湾2

コメント
猫旅ですね。
そういえば、天灯あげと瀑布で有名な十分では駅の券売機か何かに乗っていた猫に人が殺到、数百人が写真を撮っていました。和歌山電鉄の猫ブーム、最近は香港や台湾にも広がっているようで・・。
台湾は相変わらずキティーちゃんブームが続いていますし。
そういえば、和歌山電鉄の猫駅長、南海時代は野良猫状態で放し飼いしていたような、売店の入り口に寝そべっていましたし。
瑞芳駅、迷うほどの規模ではなかったと思います。
私も平渓線乗り換えで使いました。台湾は日本と同じく駅に行先表示をしてくれますからね。ただ、列車種別で運賃が違うので、注意が必要ですが。
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九扮もそうでしたが外国人観光客より現地の人が圧倒的に多かったです。
ただ、台湾人と中国人の見分けがつかないので、なんとも言えませんが。
特急と急行の区別かつくかわからなくて、駅員さんに台北行きは?って聞いて素直に来た電車に乗りました。
移動時間に色々次の予定を調べられたので時間は苦にはなりませんでした。