2日目のお泊まりは智積院会館。
お寺の隣に建つ鉄筋コンクリートな建物なので、フロントがお坊さんという以外は お寺に泊まるという感じはない。本日は相部屋ではなく、10畳間を1人で使わせてもらう。
朝5時45分に館内放送で起床。
朝のお勤めは金堂で行われる。
30人程のお坊さんが一斉にお経を唱えること30分、
その後明王殿へ移動し、護摩祈祷。
勢い良く炎が上がる中で大太鼓を叩きながらお経が唱えられる姿は圧巻だった。
写真が撮れなくて残念(撮れる雰囲気じゃなかったし)。
その後書院へ移動し、お茶とお菓子をいただきながら庭園をながめる。
国宝の長谷川等伯の障壁画の説明もあり、なかなかすばらしい体験でした。
京都一人旅〜智積院(ちしゃくいん)会館
