翌朝、朝食を採りに下のカフェに降りていったらスコティッシュ系の猫。
柱ぬりぬり人懐こい。
どうやらここの飼い猫のようです。
屋根の上を歩いている猫も見かけたし、何匹がいるみたい。
その後、チェックアウトして荷物を預けて出かけました。
上海博物館の南側のバス停から朱家角行きのバスが出るのは調べてあったので、印刷しておいたGoogleMAPを頼りに10分程徒歩で。
中国国内はLINE、Facebook、Googleが使えず、当然GoogleMAPもダメなので面倒くさい。でもスマホ片手に歩かなくていいから、安全かもしれない。
バス停に着くとちょうどバスが止まっていたので、行き先を確認して乗り込みました。出発したら料金の徴収に来ました。一律12元(約216円)のようです。
高速道路に入ったのでうとうとしていたら1時間余りで到着しました。
途中幾つか停車しましたが、朱家角は終点なので安心して乗ってられました。
バスターミナル到着後、どちらへ出るかわからなかったので観光客っぽいグループについていったら5〜10分前後で朱家角の入り口に到着。
風が冷たくて寒かったけど、水郷の雰囲気は楽しめました。
中国人の団体客も結構いました。
名物らしいちまき&角煮のお店がいくつかありました。
メディアの取材写真がたくさん張られたお店で4元でちまきを1つ購入。
おばちゃんが笹を剥いて、袋に入れて渡してくれました。
豚肉とご飯の味が濃厚でした。
1時間半ほど散策して、バスターミナルへ戻り、また高速バスで戻りました。
ちょうどお昼頃だったので、宿によって荷物を受け取り、昨日行った小籠包のお店がある飲食街へ。
小籠包のお店は行列ができてました。人気なんだなぁ。
なにか食べようかと思ってフラフラ歩いていたらマッサージ店を発見。
お店は10時からオープンしているようでしたが、この時間帯は暇そうでした。
中国式マッサージを選択。
68元(約1250円)だしどんなものかしらと思ったのですが、しっかり1時間やってくれました。50元で足つぼもどう?と聞かれたのですが、時間がなくて断念。
お店の外に出たら何軒かマッサージ店が並んでいたので、この辺りは安いみたいです。
中山公園に移動し、ワンタンメンのお店で昼食。
予想に反して坦々スープでした。
チェーン店かなぁ。可もなく不可もなく。
そして2日目の宿ルネッサンス中山公園にチェックイン。
こちらではデポジットを求められることもなく、事前にメンバー登録していた会員IDを伝えると部屋の中でもサクサクWiFiが使えました。
ちなみにこのホテルではFacebookやLINEが使えた。
VPNの関係とか言ってたけど、謎だわぁ。中国のネット事情。
朱家角&街歩き

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