カンチャナブリ1日ツアー

2日目は現地ツアーでカンチャナブリへ。
朝6時20分ホテルロビー集合、何件かホテルをまわって7人の参加でした。

今回利用したのはウェンディツアー。
カンチャナブリまでは車で2時間半程、まずは洞窟寺へ。

ここは第2次世界大戦当時、日本兵が隠れていた洞窟だそうです。

日本敗戦後、お寺にして70年経つとか。

次はクウェー川鉄橋です。

映画「戦場にかける橋」で一躍有名になった橋で、出発直前に映画を見ましたが、米英合作ということもあり、大分脚色されているようでした。

橋の上は歩いて渡れます。

ここから車で20分程移動し、象乗り場に到着しました。

アユタヤで象に乗って写真を撮ったことはあるけど、その時も高くて怖かった記憶が。

最初は階段を降りるときなど揺れて怖かったけど、しばらく乗っていると慣れてきました。
象使いのお兄さん、たくさん写真を撮ってくれた。

でもそうすると象から降りているので、象はまっすぐ歩かず道草(まさにこの言葉。草食べてたし)。
タイ語なのでわかりませんが、おそらくまっすぐ歩けと指示してて、でも愛情ある叱り方でした。

竹で作られたいかだにも乗りました。

上流まではモーターボートに引っ張ってもらい、折り返してからはいかだのみで降りてきました。
短い時間でしたが川で泳いでいる現地の子供とかいてゆったりと過ごせました。

ランチのバイキングは30分と時間が短く急いで食べ、泰麺鉄道の駅へ。

泰麺鉄道は第2次大戦中に日本軍がビルマへの軍事物資輸送の為に建設。数多くの現地人や、何十万人とも言われる連合軍捕虜の犠牲の上に開通したことから「死の鉄道」とも呼ばれています。

3駅の乗車でしたが世界の車窓からの気分で良かったです。

この後はまた3時間弱かけてバンコクへ戻りました。

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