地下鉄で1駅の「南浦洞」へ移動。
ランチタイムなのだがまだお腹が空いていなく、そういえばマッコリバーのお店この辺りじゃなかったかなと行ってみた。
ランチ営業はしているのだが、他に客が誰もいない。。
でも日本語上手な店員さんがどうぞと言ってくれたので入ってみた。
「醗酵酒房」の極上のマッコリ「福順都家(ボクスンドガ)」。
夜だと16000ウォンもするけど昼はグラス1杯5000ウォンで飲ませてくれる。
ボトルの写真も一緒に撮らせてもらった
それと軽いつまみを注文した。
フルーティーというか、すごく上品なマッコリ。
日本でも購入可能らしく、日本語のパンフレットをもらいました。
その後、南浦洞のショッピング街をブラブラ。
今回は観光地1か所しか行くつもりがなかったので、両替所やコスメショップをのぞきながらチャガルチ市場へ歩いて行きました。
市場近くの通りは鮮魚店が連なっています。
日本では東北より北でしか食べられないホヤもたくさん
ここはすごい観光客と生魚の香り。
チャガルチ市場内は1階で鮮魚を購入して調理してもらい、2階で食べるシステムらしい。
しきりにタコを勧められたけど、1人だからなーと見て回っただけ。
その後BIFF広場に戻り、露天の屋台を物色。
ホットク、トッポギ、キンパ、おでん等々、買ってその場で食べている人多し。
トッポギとキンパを注文。
トッポギ好きなんだけど、韓国ではスナック扱いなのよね。
歩き疲れたしと地下鉄に乗り、ホテルの1本先の駅直結のスーパーでお土産を探しに。
前にお土産でもらったわさびアーモンドがお菓子コーナーになく、店員を捕まえてスマホで検索した画像を見せると違う場所にあると連れてってくれた。
その場で検索できるのはWiFiがあるからだなぁ。
事前に準備をしなくなったのはスマホのせいだ(笑)
一度ホテルに戻り荷物を置いて休憩した後、ナッチポックンのお店へ。
そうしたら外まで並んでいる盛況ぶり。
寒いから明日でいいやとあきらめ、海雲台市場を通り過ぎてあわび粥のお店へ。
正直あまりあわび感は感じられなかったが、食べ過ぎで疲れている胃袋へはよかった。
飲み物はと聞かれてチャミスルを頼んだけど1人で飲む量じゃないね。
そしてストレートはあまり美味しくない。
割って飲んだ方が美味しいと思いました。
南浦洞で食べ歩き

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