ブルーマンションと壁画アート

14時前に再びチョン・ファッィー・マンション(通称ブルーマンション)へ。
20〜30人ぐらい集まっていました。
時間になったら英語グループと中国語グループに分かれて中へ。

ここは中国人実業家チョン・ファッ・ツィーが建てた邸宅。
ペナンを牛耳っていた人のようです。風水を完璧に取り入れた作りをしており、彼の残した功績の中ではこのマンションが一番評価されているらしい。


英語ガイドのおばさんの話が長い長い。
1部屋移動するのに20分以上話し続けています。
リスニングまだまだだなぁと思いつつ、歩き回った疲労もあったので、途中から写真を撮りながら自分で回りました。


今現在はホテルになっており、公開されているのはごく一部です。
ふらふらとマンションを抜け出し、ホテルへ。
途中でコピコーヒーのお店に入りました。

コンデンスミルクの甘さが疲れた体に染みる。
チェックインしてしばらく部屋で休んでいました。
夕方、壁紙アートを見に出かけました。




ハッピーアワーの時間に一度ホテルに戻り、屋上のバーでワインを頂きました。

夜は屋台街に行こうと思っていたのですが、疲れてしまい、近くに食堂があったなと思い出して出かけて行きました。
アッサム・ラクサ

ペナンに来たらこれを食べないとという料理。
魚介スープに甘くて辛くて酸っぱいという味でしたが初めての味で美味しかったです。
肉骨茶（バクテー）

白ご飯と一緒に食べるのが美味。
フラッと入った食堂でしたがすぐに満席になり、人気なようでした。